まんまる通信

日々、人やモノや出来事をどんだけ素晴らしく捉えられるんだろう!みんなもともとまんまるひとつだって。

傲慢にならない方法

このブログでは、私の師 佐藤康行さんの言葉をきっかけに、気づいたことや日々の変化を記していきます。

 

謙虚になれば良いのです。謙虚になるというのは、どういうことでしょうか。「上座は下座、下座は上座」という言葉を私はあみ出しました。

上座に立たないと、上座に座らないと気がくわない人がいます。それは、自分が偉いと思っているからです。でもどうでしょうか。そういう人を、皆さん偉いと思うでしょうか。いつも謙虚でいつも下座で良いと言い、そして誰かを立てられる人と、自分が上座に座りたいと思っている人、どちらを立派な人と思うでしょうか。

人を立てて、人を上座に座らせるような人を、立派な人だとみんな思っているはずです。ですから、下座に行く人は、実はそこが上座なのです。そして、上座に座りたがる人は、それは下座なのです。これが、傲慢にならないコツです。

佐藤康行

 

しばらくぶりのブログ。

この間、ご利用者様の入院、今月28日から始まる佐藤康行さんに教えていただいた、満月の法則のイベント準備などで後回しにしてた。

 

特にイベント準備に係わっていただいてる友人や彼女から、厳しい戒めの言葉があった。

 

「あんたは誰でもあなたの手伝いをしてくれると勘違いしてんじゃないの?」

 

「切羽詰まって助けてくれってさ、そんな時だけ人を利用しようとして。

これまでと同じ思いつきの言葉や行動、信用されてないよ、あんた!」

 

「手を広げるんじゃなくて、今申込みあった人に丁寧に対応したほうがいいんじゃないの?」

 

言われて初めて、そうみられてたんだと気づき、そしてあれもこれもと自分だけでぐるぐる回ってたこと。回れなくなってようやく他人にすがる。

これこそ傲慢。

 

みんなイベントを望んでるだと、いつしか上に立ち、三日月となってた。

知らず知らずに。

 

無意識な言動、ふるまいは、意識して変える。これまでの性格を変える。

満月の法則イベントをやりたい理由がここなのかもしれない。

 

それにしても言ってくれる友人、彼女がいなかったらと思うと、相手の愛がみえて嬉しかった!

言いたくもないことを言ってくれて有り難い存在だ。

 

だからやるしかない

やり抜く!