まんまる通信

日々、人やモノや出来事をどんだけ素晴らしく捉えられるんだろう!みんなもともとまんまるひとつだって。

親を恨んでる人に満月の法則を伝えるには

このブログでは、私の師 佐藤康行先生の言葉をきっかけに、気づいたことや日々の変化を記していきます。

 

普通に話をしてあげたらいいでしょう。「あなたは間違えなく、お父さんとお母さんがいなければ、いませんよね」と言ったら、「NO」という人はいません。そして「お父さんも、お父さんとお母さんがいなければ、いないよね。」「お母さんもそうだよね。」と…お父さんとお母さんを否定したら、自分を否定することになります。なぜならば、お父さんとお母さんのDNAで今のあなたがいるからです。

ゆえに、お父さんとお母さんはあなたそのものでもあります。ですから、親に感謝する・尊敬するということは、自分を尊敬することに繋がってきます。そして自分を尊敬する人は、やはり力が出ます。自分を見下す人はやはり力が出ません。

手っ取り早いのは、自分の父母に感謝する・尊敬することです。間違いなく、今のあなたが生きているのは、お父さんとお母さんがいたからです。ですから、親がたとえ殺人鬼であっても、子どもには親を憎む権利はないのです。なぜならば、自分を否定することになるからです。このように理論をきちんと話をして分からなかった人は一人もいません。

佐藤康行

満月の法則ブログより

 

親に感謝することは、自分を尊敬することに繋がる。

ずっと両親に反発し、そして自分がいやでいやで仕方なかった自分。

 

子供をもつ親になって、初めてわかった親の思い。

そう感じて徐々に徐々に、親への感謝の念が強くなってきてました。

 

いつの間にか、いやで仕方なかった自分も認めていたんでしょうね。

だから仕事でも上手く行くことになってったんだと思います。

 

それでもまだこの頃は親の思いは全くわかってなかった。感謝もぜんぜん足りなかったんだということが、佐藤先生との出会いでわかったことです。

 

ほんとうの感謝とは、自然と湧き上がる、なんとも表現しようのない熱いもの。

まだまだ感謝が足りてないな〜と思う毎日です。

 

更に両親、ご先祖様への感謝の思いを手紙にしたためてみます。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。