粘りは情熱と同じくらい大事
このブログでは、私の師 佐藤康行さんの言葉をきっかけに、気づいたことや日々の変化を記していきます。
営業をしたり、仕事をするにあたって、情熱をもって努力をすることは大事なことです。それと同じくらい大事なことは、粘りぬくことなのです。
途中であきらめないこと。あきらめないでやっている人は、結果的に成功するのです。その粘り強さを忘れないでください。
認知症のおじいちゃん、おばあちゃんたちと過ごしていると、時折凄いな〜この人と思うことが多々あって、職員によっては毎日毎日同じことの繰り返しで、いくら言っても直ぐに忘れるし、嫌になっちゃうという人もいますが、心は常に変化しているし、同じことの繰り返しの中にも、「もっとあなたが智慧を出すんだよ!」って教えてくれてんだなと思うと、いつも新鮮で臨めます。
なんてったって、今の今が忘れてんだからね…
みちのく人の雪深い田舎育ちの私たちには、粘り強いDNAが刻みこまれてるので、粘り強くおじいちゃん、おばあちゃんと対応していきます。