まんまる通信

日々、人やモノや出来事をどんだけ素晴らしく捉えられるんだろう!みんなもともとまんまるひとつだって。

夫や妻をどうしても信用できないとき

このブログでは、私の師 佐藤康行さんの言葉をきっかけに、気づいたことや日々の変化を記していきます。

 

夫や妻をどうしても信用できないというのは、どこか自分の思い通りにしようという気持ちがあるからです。それぞれの生き方、それぞれの考え方があるのです。

独身のときには、個々人の考え方で生きて、個々人の考え方で相手を選び、そして結婚します。いつの日か、相手を自分のものと錯覚し、自分の思うように生きてほしい、自分の思うように行動してほしいと、見えない何かで相手を縛ろうとしているのかもしれません。本来、私たちの命・人生は、もっと自由なはずです。

愛というのは、執着する愛と放つ愛があります。執着の愛というのは、全て自分の思う通りにしようとする愛です。放つ愛というのは、なるべく相手を生かさせようとする愛です。どちらの愛で生きるかはあなた次第です。

佐藤康行

 

昨日のネットを使っての瞑想、初めて開催して参加者のみなさんの素晴らしさ伝わってきました!3時間があっという間でした。

主催者だけど参加者としても臨めたのがよかったし、いろいろなハプニング、トラブルもありましたが、幾つも課題が見えてきたのが一番嬉しいことでした。

 

さて今日は仕事で、この間病院連れて行ったご利用者様ご夫妻の様子、まさしく執着の愛の見本のようでした。

子供であってもそう、別の人格者として日々教えをいただく思いで接したい。

 

放す愛で生きると言いたいところですね。

まだまだだな〜