まんまる通信

日々、人やモノや出来事をどんだけ素晴らしく捉えられるんだろう!みんなもともとまんまるひとつだって。

行動しているうちに心が変わってくる

このブログでは、私の師 佐藤康行さんの言葉をきっかけに、気づいたことや日々の変化を記していきます。

 

私たちの心が言葉になり、言葉が行動になり、それが自分の生き方・人生になります。しかし、これを逆にしてみましょう。行動を先にしてみましょう。

例えば、朝、眠いときに、水をかぶったら目が覚めます。眠いと思いながら駆け足でランニングをすると、やはり目が覚めます。

行動を先にしたときに、心があとから変わってくるのです。まず行動を変えてみましょう。そうしたら、あなたの心も自動的に開拓されていきます。

佐藤康行

 

ここのところ、意識して行動から入るようにしてます。例えば建物に入る直前に、思いっきり最高の笑顔を作って扉を開けるとか、左手甲に書いた満月(真我)を、忘れず唱えるとか。

 

思いっきりのニコニコ笑顔で扉を押すと、ひとりでに勝ってに大声なって元気に挨拶しています。

満月を唱え忘れてた自分に気づいてそこから唱えます。

唱えてる間は、不安や心配事、妄想に意識が向きにくくなってて、かえって目の前の人、事に集中するようになりました。

 

「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだ」と聞いたことがあります。

 

行動から先にすると、自分の思う心も変わって、じいちゃん、ばあちゃんや職員の人たち、遠く離れて暮らす家族とも元々一つなんだなーと、今はこれでよかったと感じられて喜びが溢れてきました。

 

今日も一日、行動を先に、一瞬一秒「今」に生きます!